中野区弥生町に事務所を構えまして、東京23区を中心に東京市部、神奈川県川崎市や埼玉県戸田市や和光市などの東京県境部地域へ出張買取りを主に行っておりますリサイクルショップブルーオーシャンプラスのホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
当店では主に遺品整理や生前整理、実家のリフォームなどに伴い大量に発生してしまう不用品の買い取りや無料引取を行わせていただいています。
そのような業務を行っている中で、ご依頼いただくお客様の中に少なからず買取りが可能なお品物をお客様が捨ててしまっているという事例があまりにも多いことに気づき非常にもったいないという思いがございまして、少しでもそのようなもったいない事例が減ればと思いこのページをしたためた次第です。
大掃除や家の整理時などに出てきた際に、ついつい捨ててしまいがちなお品物の事例をいくつかご紹介させていただきますので参考にしていただければと思います。
また、成果報酬型広告サイト(所謂アフィリエイトサイト)などに書かれている内容はいくつか読みましたが本職である私共からすればいい加減極まりない内容になっておりますので鵜呑みになさらないことをお勧めいたします。
等と誇張しているサイトは大体これ(素人が作成したアフィリエイトサイト)でした。
少し内容がそれましたので本題に戻ります。
※スマートフォンからのみご利用可能です。
買取りが可能な、ゴミと勘違いされがちなお品物の特徴といいますか、共通点の一つに「古い物」ということがいえるかと思います。
比較的新しいお品物であれば、ある程度の中古品相場というものが出来上がるものなので一言でいえば“わかりやすい”のですが、古いお品物となると時代時代でその価値が移り変わっていくので、日々そのような品物の売買に携わっていないとなかなか判断ができないものです。
次に、共通的に言えることが「収集家がいる品」である点です。
物の価値は、基本的に需要があって初めて成立する物ですのでご自身がどんなに
「これは価値があるものだ!」
と思っていても、そのような思いに共感し“お金を払ってでも欲しい”と思う方がいなければ中古品市場での価値が生まれないのです。
ご自身が「これはゴミでしょ。」と思っているお品物でも、世の中に「お金を払ってでも手に入れたい!」と思っている収集家の方がいらっしゃる商品は中古市場での価値があります。
最後3点目は「昔は珍しくなかったが今は珍しい物」です。
かつてご自身が子供だったり青年であった時代には日常にありふれた普通の品物だったものが、時代の変化とともに失われ多くは捨てられ消費されて現在においては希少な存在となっている品物です。
わたくし自身「こんなの子供の頃は普通に捨ててたな~」などと思いながら買い取り業務をすることもよくあります。
以上の3点を踏まえ、ごみとして捨ててしまわれがちな実は買い取りができるお品物の事例を少しご紹介したいと思います。
最初に紹介するのは、1970年代~1980年代に多くの人たちが買い求め、読んでいたであろうアイドル雑誌たちである
などの週刊誌や月刊誌です。
これ以外にも、昭和の時代の少年ジャンプ、少年マガジン、少年サンデーなどの週刊誌や専門分野を持った月刊誌などの雑誌類は買取りが可能である可能性が高いです。
特に、明星・平凡パンチ・近代映画は1980年前後の時代の品であれば100~500冊など数が揃えば1~3万円ほどの買取りになることも珍しくありません。
これらの週刊誌や月刊誌は「読んだら捨てられる」という運命をたどっていることがほとんどで思っているほど現在まで残っている品物が多くないのです。
もし、これらの雑誌がタンスや押し入れの中で大量に眠っているというご家庭があれば当店にご連絡ください。買い取ります。
熱狂的な電車ファンが世の中にいらっしゃるということは知っている方も多いかと思います。
そのような方々の中には使用済みの乗車券を収集なさっている方もいて、電車ファンでも何でもない方からするとゴミでしかない使用済みの乗車券は、ファンの方にとってはお金を払ってでも手に入れたいお宝なのです。
そもそも現代では電子マネーやオンライン決済が普及し乗車券自体が存在しなこともあって希少性もあるんでしょう。
ご両親が旅好きで、旅の思い出としてとっておいた寝台特急などの乗車券などはしっかり買い取らせていただきますのでご連絡いただければ幸いです。
1970~1980年代に製造された今では考えられないほど大きいラジカセ。
こちらも買取りが可能なゴミと間違われやすい品の代表格です。
ラジカセ以外にも、扇風機や目覚まし時計などなど壊れていたとしても買取りが可能なお品物はございます。
というか、古すぎる品が多いので大抵は何かしらの故障があります。
このような品も、趣味で修理して再生し使えるようにする事自体が楽しいという方もおり案外売れたりします。
こちらは、そもそも売られていたものではなくご先祖がご自身などで撮られたものである場合が多いですが
等によってその価値が大きく変わりますが、いずれにせよその当時の歴史を証明する証拠としての価値があるお品物になります。
昭和初期以前の昔はカメラ自体がかなりの高級品でしたので、写真を撮れる環境にあること自体が希少でしたし、そのカメラを使用しその当時の日常を映しだした白黒写真は買取り可能なお品物も多くございます。
キン肉マン消しゴムなどを代表するカプセルトイや昭和の時代に駄菓子屋さんで売られていたようなメンコなどのおもちゃ、さらにはお菓子などの付録でついてきたちょっとした景品。
これらの中には1つで1000円や2000円といった当時の販売価格の10倍や20倍以上の値が付く品があります。
因みに当店の買取りで過去最高額は10万円です。
全くもって買取りにならないという場合も確かにありますが、ある程度まとまった量があれば数百円の買取りになることはざらにあります。
一般ごみとして捨ててしまえば焼却炉で燃やされ灰になるだけですが、当店にお電話いただければお金になる可能性があります。
※スマートフォンからのみご利用可能です。
以上簡単でしたがゴミと間違われてしまいがちなお品物を少々紹介させていただきました。
ここに紹介させていただいたお品物以外にも、お客様がゴミと思っていても買取りが可能な品物や無料で引き取ることが可能な品物は案外多くございます。
(時間があるときに第二弾や第三弾の記事も書いてみようと思います。)
そのように感じていただけたお客様がいらしましたら是非当店に一度お電話をいただければと思います。
東京とその近隣地域で、ある程度の物量をお取り引きさせていただけるようでしたら原則出張無料で査定に伺わせていただきます。
その他の地域の客様は申し訳ございませんが、近隣で当店と同じようなサービス提供を行っているリサイクルショップ様をご利用ください。
では、第二弾の記事をお楽しみにしていただければ幸いです。
※スマートフォンからのみご利用可能です。