中野区の家片付け・遺品整理を安く節約する方法とは?

中野区の家片付け・遺品整理を安く節約する方法とは?

中野区の家片付け・遺品整理を安く節約する方法とは?

 

えっ!そんなに高いの!

 

ご両親のご不幸や老人ホームなどに入所する際に不要となったそれまで実家に置かれていた家具やあまたの品物。

 

これらを処分する必要が出てきてしまい遺品整理業者や片付け代行業者に依頼をしようとして見積もりを取ったらとんでもない金額に…。

 

こんなご経験から当店のホームページをご覧いただいている方がほとんどではないでしょうか。

 

 

なんでそんなに高くなるのか遺品整理料金は!

 

初めまして、中野区弥生町のリサイクルショップ【ブルーオーシャンプラス】の店長ヤクワともうします。

 

当店でも、一軒家やマンションの一室の中に有る所謂残置物すべての引き取りをご依頼いただくこともございますので遺品整理などにかかる費用の相場はわかります。

 

3LDK~4LDKのお宅でお荷物がトラック3~4台分となると30万円前半~40万円前半といったところでしょう。

 

高いですよね!

 

なんでこんなに高くなるのかザックリ説明すると

 

  1. 人件費30%
  2. 処分費原価30~40%
  3. 車両費10%
  4. その他経費10%
  5. 利益 10~20%

 

といったように、そのほとんどが人件費(実際に作業する人のお給金)と処分費原価(処分場に支払う処分費用)が多くを占めているからなんです。

 

確かにまともに処分業者に依頼をすると結構な金額になってしまいますが、利益はそれほど多くはなく薄利なんです。

 

 

それでももっと安くしたい!

 

そんな金額払えない!

 

何とか節約しなきゃ!

 

とはいえ上記のように考えてしまうのも頷けますし分かります。

 

そこで、少しでも安く遺品整理や部屋の片づけを書き留めておこうと思いますので参考になさってみてください。
ついでに当店のご利用もご検討いただけると幸いです。

 

※スマートフォンからのみご利用可能です。

 

 

処分費用を安くするには原価を削っていくほかない!

 

さて、お店の広告もしたいですがまずはこのページを読んでくださっている方のために不用品処分を安く済ませる方法を書いていこうと思います。

 

とはいっても方法は大きく分けて2つしかありません。

 

  • 人件費を減らす
  • 処分する物を減らす

 

この二つです。

 

実際に、遺品整理などの片付け業務を受注した我々業者が負担することとなる実費の部分を減らす

 

これにつきます。

 

処分する物&人件費を減らす具体的な方法

 

では具体的な方法をここから記しますが、まず処分する物そのものを減らす方法についてです。

 

売る・無料で引き取ってもらう。

 

これは半分宣伝になってしまいますが、当店のような買取専門のリサイクルショップに依頼をして出張買取で無料で引き取れるものや買い取れるものを徹底的に持って行ってもらうのが良いです。

 

当店のような買取&無料引取専門店は、買取や無料引取が成立しなければ利益を出すことができない業態ですので不用品回収とセットで買取もやっているような【ついでに買い取ります業者】では見抜けない商品も徹底的に探し出して買い取り&無料引取をします。

 

それこそ、ガン消し1個から茶碗1個まで徹底的に査定していきますのでケースバイケースではありますが

 

「この家に買い取れるものなんてないだろう…」

 

と、お思いでも案外それなりに買い取りができたりするものですのでダメ元でもお呼びいただければと思います。

 

 

捨てる前に買い取り業者を呼ぶのがマストです。

 

よくあるパターンで、ご自身でかたづけ作業を始めてある程度捨ててしまってから呼ばれるということがあります。
ですが残念なことに、すでに買い取れたはずのものが捨てられてしまっていたりゴミ袋に押し込まれて壊れてしまっていたりということが非常に多くあります。
「これ買い取れたんですよ~」といっても時すでに遅し、お客様も出張してきた自分も一緒にガッカリなんてことになってしまうんですね。
処分する物を減らすときは【買取&無料引取 → 自分で処分 → 処分業者に依頼】この順番が非常に大事になります。

 

 

自分で捨てれる物は捨てる

 

これは人件費の削減にもつながるのですが、食料品やスプレー缶などの危険物・洗剤・液体が入ったプラスチック容器など普段のごみ回収に出せるものを極力自治体のごみ回収に出して減らすことでかなり物量を減らし費用を抑えることができます。

 

特に、食品などの腐敗しやすい物や電池・スプレー缶・洗剤などの品物は処分業者が処分する際【中身を捨てる・きれいに洗う・乾かす】という作業をしないと処分場が受け入れを拒否するので余計大変になりその分人件費が加算されてしまい高額になりがちです。

 

少し労力は必要ですが、自分で上記のような処分業者が請け負うと必要以上に労力が必要になってしまう品物を自分で処理することで数万円程度安く査定することが可能になります。

 

具体的な例は

 

  • 食品類
  • 洗剤など液体類
  • 調味料
  • 保存食品
  • 電池・蛍光灯
  • ライター・マッチ

 

などなどです。
これらの製品は、業者間処分場ではそのままでは受け入れが拒否される品物なのでご自身で処分することで節約につながります。

 

ゴミ袋に事前にまとめておくと逆に高くなる!

 

さて、こちらもアルアルネタですが片付けを依頼するお客様の中には事前にごみ袋に何でもかんでも詰め込んだ状態で査定をご依頼いただくお客様がいらっしゃいます。
これ「少しでも作業しやすいようにして安くしてもらおう」という意図だとしたら逆効果です。逆にすべての袋を開けて分別をし直すという作業が増えてしまうため人件費が余計にかかり高くなります。業者に依頼するのであればそのまんまの状況を見てもらうというのが一番良い選択です。

 

 

究極はすべて自分で処分するのが一番安い

 

さて最後に、ほんとにお金がなくて1円でも安く処分をしたいという方のために究極の方法を記しておきます。

 

ズバリそれはすべて自分でやる

 

です。

 

元も子もない答えですが、自治体のごみ回収と粗大ごみ回収は共にその運営がすべて税金で賄われているのでこの料金に対抗できる民間業者は存在しえないのです。

 

自分でやれば人件費も0円ですし。

 

体力的にはきついですが、その作業を他人にやってもらおうと思えばその対価を支払わなければならないのは当然ですしこれ以上の解はございません。

 

最後に宣伝を。

 

お客様の中には、ご自身のご実家の残置物を見て「ゴミ屋敷」などとご謙遜される方もいらっしゃいますが(これ本当に結構います)、そんなご不用品の中にも世の中で需要があるものがあったりもします。

 

もちろんそのようなものは当店にご依頼いただければ、買取、または無料引取で対応可能ですのでご入用の際にはぜひご一報いただければと思います。

 

もちろん、有料回収の見積もりも併せて行うことができますので「実際にいくらか掛かるのか知りたい」という場合のお問い合わせもお待ちしております。

 

※スマートフォンからのみご利用可能です。